温故知新・活かして使う、電気自動車ではないのに?
『 活かして使う、電気自動車ではないのに 』
● プリウスや市販の電気自動車ばかりが、電気を使って
走るわけではない!
● ご存知の 『 バッテリー 』ハイ、これって立派な電気
なんですよネ?
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※ 家庭用の電気は交流型の電気
車の電気は 「 直流型 」 の電気
直流型の電気 と 家庭用のそれとは、異なっている。
車で使用する電気は 「 バッテリ保存型 」
つまり、電気をバッテリに保存しておいて使用できる
電極が + ・ - と分かれていて、電気の強さは
軽車両と普通車は12Vである。
大型車や特殊車両は24Vなどが一般的となっている。
ディーゼルエンジンを搭載の車両は、エンジンに
「 バッテリ電圧 を しようしない 」
一般のガソリンや燃料電池車に至るまで、
エンジンの駆動や 車内 ・ 車外照明はじめ、方向指示器や
ブレーキランプ ・ ワイパー ・ エアコン ・ セキュリティ機器
など主なものを、 列挙するだけでもこんなにある。
まして、極最近の新型車及び 高級車両やプリウス、電気自動車に
至ってはまさに 「 電気さまさま 」 と言ったところで、電気無く
しては走行出来ないと言っても過言ではない。
● もちろん皆様方は 「 そうしてるよ 」 と、即答されそうなのだが
『 電圧計 』 を備えていますか?
バッテリー及び発電機(ダイナモ)で、作られた電気の容量を
電圧で “ モニタ ” 出来ると言う訳です。
最近は 「 カー用品専門店やホームセンター 」 等で
色々と、付加価値をつけたものが出回っています。
※ 私はいたって シンプルな単に 「 充電電圧 」 が
モニタ出来るものを、取り付け ( シガレット用ソケットに )て
愛用しています。
※ 専門的な高度な事はこの際抜きにして、『 バッテリ 』の
機能劣化具合が知れればいいと、そのように考えています。
専門家筋や販売器具の説明書によれば、エンジンをかけて
走行中で ・・・ 「 13.8V 」 を下まわらない状態
であれば、OKとされています。
ただし、頻繁では良くないが
夜の走行時など、沢山の電気を使う状態や
アイドリング時など時として、13.8Vを下回ることも有り得る。
普通時は、エンジンが起動しているつまり発電状態で
13.8Vを 維持出来ない状態なら・・・・・・・・
バッテリそのものを始めとしてその負荷機器と、
ダイナモ( 発電機 )や配線など幾つかの専門的な
チェックを行って見る必要があります。
規定電圧の 12V( 大型車や特殊車両以外はこの電圧 )を
下回り続けるようなら、バッテリの交換を含めた接続機器の不具合を
専門的に、調査点検なさることをオススメします。
● 規定の 12V以下の電圧を表示しそのままの状態で
運転し走行し続ける事は、エンジンの不調と燃費不良ばかりでなく
エアコンの不調と照明の暗さなど、様々な不具合をもたらし
やがては、その愛車の性能そのものを 「 損なう 」 結果と
なってしまいます。
※ この 「 電圧計 」 を取り付けるという事の意味は
私達人間の体に例えれば、「 心臓の血流状態 」 を
いつも監視 ( 注意する ) する事に、つながると
そう思いながら、恩恵に浴しています。
※ ご関心をお持ちになる方は、どうぞお試しの上
愛車のより一層のご健全と、快適なドライブに
お役立て頂ければ、幸いに思います。
この度もここまでお読み頂き、有り難うございました。
また続きで、お目にかかれることを願っています。
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