温故知新・人はいるが、人間がいないってどういうことですか?
★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?
「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた 」
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって
師たるべし
【 人はいるが、人間が少ないってどういうことですか? 】
- 天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い
- NHK出版
- 本
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
● 私は、今でも未熟者だがお師匠さんに言われた・・・
【 人はいるが、人間が少ない 】と、教えられたことが
未だに、納得のいかないのである。
✸ 今でも未熟者には、分からないのが当然なのかも。
✸ 本当に「人間」になりたかったら・・・・・
いかにあるべきか、自分の胸に手を当ててきけ・と。
✸ 当たり前ながら、私が心に決めてことは、他人には分からない。
✸ 他人にはわからないために、本当に守らない。
✸ 時にはごまかし、嘘もつく。
✸ 真っ正直に守り抜く覚悟がないから、現状維持だ。
✸ 真っ正直に守り抜いたら、自信は深まる。
✸ 自信が深まれば、信念が固まる。
※ この様にして、我を振り返ってみる時・・・・・
時代劇の好きなこの身には、セリフの中に、次のような
「 天に誓って、相違ないか? 」が、記憶される。
‟ 誓い ”とは「 心に決めたこと 」、これは
【 天との約束 】に、他ならないのだ・・・と。
※ 時代は変わっても「 他人との約束 」は、もちろん
自分自身が「 心にきめたこと 」も、貴重な
【 天との約束 】という、重い・重いもと自覚せよ。
この約束が、キッパリと守りぬけて、信念が不動のものに
なって、初めて「 人間 」と 成れるといことか。
● 「 学ぶ 」と言うことは、年齢に関係ないことだ。
我が身に置き換えるならば、見るもの・聞くものすべて
「 ひらめいたら 」99%努力するのだ・・・・・と。
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