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温故知新・歌はよにつれ・世は歌につれ

  ★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?


  「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた 」


※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって師たるべし


   【 歌は世につれ・世は歌につれ 】 



  ● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を



    発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。



    こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。



  ※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮



   「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。



  ● 【 歌は世につれ・世は歌につれ 】


   ※ 歌は、世の中の成り行き(時代と世相)で


     その内容が(ジャンルも)変化している。


     また「 世の中のありさま(世相)」も


     歌の「 流行(はやり・ヒット具合)」で


     ある意味で、少なからず「 影響 」を  


     受けている。


   ※ 現代の「 新しいジャンル 」歌には、古い


     時代に親しんだ自分には、どうしても意味も


     内容も共に、理解が乏しく「琴線」に 響かない。


   ※「 古き良き時代 」とまでは、言わないまでも


     どの曲を聴いても「 琴線(心に感動・共鳴)」


     に、触れてこないのは何故なのか?


     歌は「 3分のドラマ 」と 評されていた。


     【 感動・共感・人生への励まし 】を


     どのように、受け取ったら良いのか?


   ※ 作詞・作曲・演出など、すべてにおいて・・・


     著作権をも含めて、その当事者が心の感動を


     著すものと、そう信じてやまないのである。



 ● 「 意見 」には、個人差がある。が、心配なことに


   現代の歌を始めとして、ドラマなどの演出面において


   「 ネット社会の ‟ スマホ ”」の 広がりが


   深く影響しているとしたら、ほころびが出るのは


   必定だと、不安と寂しさを禁じ得ないのだ。


  ※ 現に世界の規模として、度々に「 禁止・修正 」が


   繰り返されることに、その感をより強くさせられる。


  ※【 心の充実 】が、人生を確かなものにして


   輝かしいものに仕上げる結果となるのではないか。