温故知新・聞いて極楽・見て地獄
★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?
「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた。
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって師たるべし
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
● 「 聞いて極楽・見て地獄 」
- 三途の川のおらんだ書房 迷える亡者と極楽への本棚 (文春文庫)
- 文藝春秋
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★ 読み方 ・・・ 「 きいてごくらく みてじごく 」
★ 解説 ・・・ 聞いた話では、極楽のように良いと思えた
しかし、実際は 「 地獄のように 」 ひどい。
※ 聞くのと、実際に見てみるのでは、「 非常に違う 」
から、十分に注意せよ と 言う 【戒め】 である。
※ 「 極楽 」 ・・・ 死後の、 とても楽しいところ。
【 地獄 】 は、生前重ねた 「 罪によって 」
死後に、「 責め苦を受けるところ 」
【 ご参考 】 として・・・・・・・・
「 若いうちの苦労は、買ってでもしろ 」 = 読んでの
通りで、「 若いときの苦労は 」 年取ってから楽に
暮らして 行けるよと、 ❝ いましめ ❞ の 言葉。
この度もここまでお付き合い頂き、感謝します。
またのご訪問を、お待ちします。
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