温故知新・己を以って、人を量る
★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?
「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた 」
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって師たるべし
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
● 「 温故知新・己を以って人を量る 」 とは・・・
✸ 読み方・・・「 おのれをもって、ひとをはかる 」
✸ 解釈 ・・・ 自分を 「 基準 」 にして
他人の 「 考え や 基準 」 を
❝ 推測 ❞ すること。
※ 自分が 「 普通ではない 」 感情や思いをもって
さらに 「 実力が無かったりした場合 」 に、特に・・・
【 他人も そうであると 】 思いこんでしまう。
※ 【 その一面だけを見て、そう思い込み決めつける 】
誰にでもある 「 この思いと感情作用 」 は
良い方向に左右すれば幸いである。が、判断を誤れば
「 相手を傷つけるばかりではなく 」
【 自分の立場を無くして、信用をも失う 」
※ 「 そんなつもりでは なかった 」 と、 特に【 弁明 】
する場面は、意外にも見かける「 ケース 」 で ある。
【 何気なく 口にした ‟ 言葉 ” 】 が 一人歩きする
「 公私ともに(個人的にも、公においても) 」 言葉使い
に関しては、細心の注意を払う・・・肝に銘じるものだ。
【 言った! ‟ イヤ 言ってない ” の 論争 】 も
時として、お互いの関係を 損なう端的なものだ。
● いかなる場面でも ・・・・・・・・
【 その場その場で、” 思い付き ” 発言 】 には
慎重になることが、肝要である。
「 相手の立場を 尊重する 」 この心構えが最善だ。
この度もここまでお付き合い頂き、感謝します。
またのご訪問をお待ちします。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。