温故知新・薬九層倍とは、何ですか?
★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?
「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた 」
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって師たるべし
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
● 「 薬九層倍 」 とは 何ですか?
✸ 読み方・・・「 くすりくそうばい 」
✸ 解釈・・・・・ 薬の売値は、原価の九倍にもなっていて
高すぎるということ。
※ 病気を治さんがためには、カネに糸目はつけない
どんなに高い金を出してでも、求めるものだ。
したがって、薬は ますます高くなって、販売時には
原価の 九倍にもなっている・・・たとえである。
※ 「 即効・特薬ほど 」 = 研究・開発・製造・承認販売
までは、計り知れない 「 経費と時間 」 を 要する。
※ 人命にかかわるものについては、短時間に気軽に製造
出来ないという 【 使命 】 が 課せられている。
※ 「 言い値に近い 薬価基準 」 は、尊い命はもちろん
早く・確実に、病気や疾病が治癒するものであることだ。
※ 「 個人差があるから 」 と、治癒できませんでしたでは
済まされない、責任性もあることをあらためて、指摘される。
この度もここまでお付き合い頂き、感謝します。
またのご訪問を、お待ちします。
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