温故知新・活かして使う、乾電池寿命?
【 乾電池寿命・・・活かして使う 】
● 新年になってからも、国内は申すにおよばず地球上・地震や寒波など
化石燃料や電力の力の恩恵を身に染みて感じています。
※ 大なり小なり、省エネ・節電対策など「非常・災害対策に備える事からも
『 乾電池 』 を考える事を、忘れないようにしたいものです。
※ 昨今は 「 乾電池 」 の性能はもとより
寿命( 持続時間の長さ )が格段に改善されている。
もちろん、消費電力の大きい機器については乾電池よりも
繰り返し充電する方式のものが使われているようです。
さらには、「 バッテリー 」 と称されている規模の大きい
物まで、多種にわたっているようです。
※ 日常に使用される機器によっては、電池の機能や使用電力が消耗すると
アラームなどで、知らせてくれる仕様のものもあります。
● 特殊なものは別扱いとしまして、通常一般的な 「 乾電池 」においては
電池残量が少なくなると、照らす明るさが暗くなったり時計の時刻表示に
遅れが出て来たり、音響機器などは音が出なくなったりリモコン操作等は
本体の機能を、遠隔操作出来なくなったりします。
- スマイルキッズ バッテリーチェッカー コイン電池が測れる電池チェッカー ADC-10
- 旭電機化成(Asahi Denki Kasei)
- 家庭用品
※ 最近では、『 乾電池性能チェッカー 』 が簡単に手に入るように
なっているので、大方では上記の症状が出た場合乾電池のチェックを
行っている事と思います。
充電式で再充電して使用するタイプは、取り外して充電すれば
簡単に再利用出来るようになっている。・・・特に、問題は無いと
考えます。
● ここで “ ひげじい ” の発声で 「 一寸待った 」 が
出そうなんです ・・・・・充電式では無い乾電池の場合
1本のみで作動させる機器の場合は “ まれです ”が
2本以上複数接続使用する機器の場合、乾電池が古くなった
つまり、使用期間が長くなったからといって使用していた
全部が 「 ダメ 」 と、判定は NOです。
ここで前述の 「 乾電池チェッカー 」 や専門家筋では
『 テスター 』 がその威力を発揮してくれます。
複数使用している乾電池の場合、ときとして1本ないし2本が
まだ電池残量が残っている場合があるのです。イヤこれほんとなんです。
※ 『 防災用装備 』 などで、長いこと使用しない場合など
特に気を付けて見るように、心掛けたいものです。
※ イザと言う時のためにはもちろん、省資源エコのためにも
活用したい内容と考え、記録するにおよびました。
この度も最後まで、お読み頂き有り難うございました。
少しでも、お役に立ったらこの上ない喜びに思います。
何と言いましても、活かして使いそして ・・・・・
使い切る事だと、そう思っています。
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