# 抱え込みの強い人は、自分の懐を知らない
★ 抱え込みの強い人は、自分の懐を知らない
「 目先の事ばかり、全体が見えていない 」
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって
師たるべし
【 目先の事ばかりと言うは、欲が深く
他に施して、その幸せを共有しない 】
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
『 教訓=教え諭す、取返しのつかない事件や
事故が起きた後には、じっくりと2文字(教訓)
を、目を パッチリと 開けて見返すが肝要 』
● 【 教訓 】と呼ばわる前に、
「 目先の事で、頭がいっぱい 」つまり
「 慌てては、もらいが少ない 」どころか
気が付いてみたら、逆に失っていた・・・
あり得ることだ。しかも・・・・・
取り返しのつかない、命さえも失う。
● 古来から「 大金持ち 」ほど、金に執着する。
支配管理の及ばない、広大な山や田畑を所有し
「 小作 」といって、親戚縁者に使わせて
それからの上がりを 「 接収 」している。
「 農地法 」が、変わってはいるが。。
※ ところが「 共有 」という 視点から見ると
【 欲深(よくふか) 】と、目される。
一人や二人の関係では済まされない。
※ ここで、具体的な事例について論ずることは
あえて、控えさせて頂きます。
※ 読み進めて 頂いた方々は、ご理解頂けたと
存じます。
● 【 因果の道理 】・【 摂理(道理・道徳
原理・原則・法律その上を行く定め)】
※ 何と言っても「 栄誉・栄華 」に
「 上には上 ・下には下 」= 果てしが無い。
※ 何事も「 平和裏に 」解決進行すれば
【 自由と責任 】の バランスが保たれ
永続に 繋がる。
● 力による「権力の 行使」に 及んでは
「 民主主義 」は 滅びゆく。
大げさではなく「 地球 」 も
滅びゆく定めだ。
※ 「 目先の金欲と 国盗り 」の歴史には
末代まで 栄えた「 伝来 」が無い。
● 最も重要視する必要があることは・・・・・
「 地球の私物化 」さえ試みる「愚かな考え」を
誰がどのように「 いさめる 」のか、憂慮する。
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