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# ラニーニャ現象・いつまで、今夏そして秋は?

例年とは、異なる気象現象を呈している「 日本列島 」


  ※九州北部は比較的に雨が少なく(平年の1/3)疲れた感じの「あじさい」です。
 ※ 沖縄地方は、地域によって「 激しい梅雨の雨 」
   平年の3~5倍ほどの「雨量」を 記録している。
    鹿児島県以北とは、「地形」状態がなだらかで、集落の作り方が
    当初から、「 智慧と工夫 」が みられるようだ・

                    

 ※ 上の2枚画像は「ラニーニャ現象解説図」を、示します。


● 「 ラニーニャ現象 」
 太平洋赤道域の「 日付変更線付近 」から
 南米ペルー沖に かけて、【 海面水温 】が
  基準値よりも 「 低い 」。その一方
 太平洋赤道域の西側で「高くなる」現象だ。
● 日本のこの夏は・・・・・
 フィリッピンの北からマリアナ諸島付近で
 雲が多く発生して、太平洋高気圧の
 北への張り出しが、強まる。このために
 「 全国的に温かい空気に/われやすく 」
 気温高くなる、可能性がある。
● ラニーニャ現象は、日本のみならず
 世界的に「 異常気象 」を 引き起こす。

※ 「 特長的で怖い現象 」がる。
 それは、遠く離れた複数の場所が
  互いに影響し合って、高温現象や
 豪雨・また反対に、干ばつなどで「 山火事 」
 の多発、作物の立ち枯れ被害など、戦時下の
 ウクライナ地方では、小麦の作柄が心配される。
  「 世界の食料事情 」悪化が心配だ。
● 「 コロナ禍 」の 心配が無くならない
 最中で、異常気象と「 食料事情の悪化 」は
  「 世界の混乱 」 に さらなる影響を
 及ぼす事に、なりそうだ。 


● そうならないように、願うばかりであるが
 「 コロナ禍・異常気象・食料事情悪化 」
  世界の人類初めて規模の「 恐慌 」と
 ならなければよいのだがと「 危惧 」する。