#中学受験の現実 「3分の2が不合格」第1志望校に
● 中学受験の現実 「3分の2が不合格」第1志望校に
※ 高校受験ではない「 中学受験 」の とある地域の
受験様相である。
① 受験生本人の 「 努力も 10人十色 」で
予想問題に取り組み、遊びをはじめとして
好きな事への「 時間 」を 振り向けたであろう
ことは、想像に値する。
② 本人と家族関係者で、第一志望校とやらを「 決定 」
したのだと、理解したい。が・・・・・
※ 12~3歳の年齢で「 この先の自分の行く末志望 」
確固たる信念が、間違いなく定まるとは「信じ難い」
③ 現代は特に「 デジタル社会 」趨勢であり・・・
スピードと「 変化 」は、半端ではない!
※ この子供たちが「 大学卒業期 」まで 10年先
社会の情勢変化は「 ドックイヤー 」どころか
2~3年先が、読めない現実がありはしないか?
※ 大学卒業期に、目指した教育・学習・学科が・・・
自分の将来を位置づける「確かな能力・技能・学識」
として、間違いないと言えるのか?
④ 「 中学受験浪人 」は わずかだろうとは想像するが
「 過ぎた時間 」は、泣いてもくやんでも・・・
取り返えせないし、戻っても来ない!
※ それぞれに「考え方」が あって悪いとは言い難い。が・・・
高校受験・大学受験の難関を、いやが上にも「 経験 」
しなければならない、この難関に挑む「 気力・体力 」
こそ、今現在やるべきこととして 確実にとらえること。
➄ 基礎・土台が、ひ弱な建物は「傾き崩れ去る」
※ 自分には 「 自分の 個性・特性 」がある。
他人にも 「 個性・特性 」があり
【 イコール 】 ではない。
それ故に、自分の「 個性・特性 」を シッカリと
見つめて、充実・確立を図ること・・・決して、
回り道ではない・・・そうするのが、真の
「 中学時代 」としての「 考え方 」であって
遊びに・学びに 「 活かすこと 」が
「 基礎であり・土台 」 と 心得たい。
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