温故知新 太陽に 寄せて
★ 温故知新・太陽によせて
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤 です。
東の空を黄金色に染めながら太陽が現れると、夜空は星と月が消える。
ゆっくりと天空に上る太陽。
その強烈な光、まばゆいエネルギッシュな姿、それは空の帝王である。
まことに、太陽は偉大な存在と思う。
それは、昨今の「宇宙ステーション」基地誕生と言えども、偉大な存在である。
紛れも無く「宇宙の支配者」であり絶大なる愛を持って
この大地の生あるものを育ててくれる。
「慈愛深い母」である。
動物・植物は言うまでもなく、私達人間もその愛によって
生かされている。
「太陽の光」が無かったら、全ての生きものが、
その命をつなぐことが出来ない。
太陽の光が届かない所の植物(生き物)の、何とも哀れに弱弱しいのだ。
南国の強烈な太陽の下に成長する植物(生き物)は、たくましく力強い。
太陽の届かない所には、不安・不幸・絶望すら感じられる。
暗黒の世界は「悪の花咲く」忌まわしい世界である。
太陽のある所、そこには「楽園」がある。
生あるものは、太陽に憧れ太陽を求めている。
地球温暖化で、少し状況が違ってきている。
長い冬を雪に閉ざされて送る北国の人々にとって、
明るい太陽ほど恋しいものはない。
「 童話 」にも 『北風と太陽』の物語があるように
旅人の「マント」を脱がせたのは、明るい温かい太陽のひかりである。
偉大な太陽、父にして母なる太陽。
私はその偉大さ、その愛の広大さ恩恵の深さを、一心に感じる。
生きとし生けるものの「希望であり命である」太陽、今日もまた
東の空から上がり、天高くありながら西の空へと沈む。
地上の万物に「 その恵み 」を惜しみなく与えてくれる。
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