温故知新・禁断の木の実は甘い
★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?
「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた 」
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって師たるべし
【 温故知新・禁断の木の実は甘い 】
- アダムとイヴの日記 (河出文庫)
- 河出書房新社
- 本
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
● 【 禁断の木の実は甘い 】 とは、どういう意味を持つか?
※ 寒い冬の季節、朝起きるのも 「 布団のぬくぬく 」 から
抜け出せない・・・ぽかぽか温かさの「 誘惑に 」 負けてる。
※ これから、年末・年始にかけて、数々の 「 誘惑 」 が
待ち受けている。
✸ 「 禁断の木の実は甘い 」 ・・・・・ 解説すると
【 禁じられた物事ほど、やりたくなるという 意味 】
禁断 = 禁じられた 行為。
✸ この ‟ 教訓 ” は、どこにあらわされているのか?
【 旧約聖書 】 の なかである。
● 「 やってはいけないこと 」 「 見てはいけないこと 」 ほど
【 人間の好奇心 】 を さそうのが 世の常である。
※ 「 好奇心をさそう 」 と あるように・・・・・
【 あまい 】 と なっているのは、「 甘いもの 」 を
食べたさに、【 興味や好奇心 】 を あおられると
そのものずばり、表現されている。
● 年末年始において 「 深酒 」 や 甘いものなど
飲みすぎ・食べすぎた、その後の 「 異変事 」 には
くれぐれも、ご用心なさることが、肝要と心得る。
ここまでお付き合い頂き、感謝します。
またのご訪問を、お待ちします。
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