温故知新・形は産んでも、心は産まない
★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?
「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた 」
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって師たるべし
【 温故知新・形は産んでも、心は産まない 】
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
● 「 青少年の 大きな犯罪や事故が起こった時 」 に
関係者が、戸惑いの 「 評価 」 を することがある。
【 あの親にして、どうしていったい 】 という具合にである。
✸ 親は 「 子供の体は 産んでも 」 ・・・・・・・・
【 心を生むことは 出来ない 】
※ 「 子供の 善悪や賢愚(けんぐ) = 賢かったり、
愚かだったりすること 」 は 【 親の性ではない 】
※ 善悪は別問題だが、一般社会おいて 「 一人の人間 」
として、【 成人 】 するまでは、親の養育義務がある。
※ 思う事・考えることは、お互いに 「 自由 」 である。
※ 「 自分の勝手で 」 何をしてもいいという事はない。
※ 【 自由 】 には、必ず 【 責任 】 が 伴う。
※ 「 責任を持てない 」・「 責任を持たない 」 はすべて
【 無責任 】 である。
※ 誰でも 「 自分一人で生きてゆく事は、出来ない 」
いつか・どこかで、必ず誰かのお世話になる時がある。
● 何と言っても 「 自分を活かすこと 」 を 学ぶことだ。
【 世ため・人のため 」 に 生きてこそ、最高の人生だ。
ここまでお付き合い頂き、感謝します。
またのご訪問を、お待ちします。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。