温故知新・川向こうの火事と、コロナ禍の現象
★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?
「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた 」
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって師たるべし
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
● 「 温故知新・川向こうの火事と コロナ禍の現象 」
- 対岸の家事
- 講談社
- 本
✸ 「 川向こうの火事・・・格言の意味 」 ・・・・・
川を隔てた向こう側の火事と いうことから、
こちら ( つまり、自分にあまり ) 関係ない と いう。
✸ どんな大火事でも、川を隔てていれば、自分の家に
「 飛び火 」 することは、まず心配ない。
✸ このように、自分の利害に直接関係ないことには
【 無関心 】 な 態度 を 言い表している。
✸ 「 対岸の 火事 」 とも、言われる。
● 【 コロナ禍 】 の 第 3 次 感染拡大・・・ このままで
果たして、我が国はおろか全世界が、軽くはすまないと 考える。
※ 我が国でも、もはや 「 対岸の火事 」 我には無関係と
決め込んでいる人は、いてはならないと 強く思う。
※ 全世界が、自国のみならず 「 グローバル社会 」 の
理念のもとに、性根を据えて取り組む時期が迫っている。
第 1 次 感染拡大時に 「 正念場 」 という 表現が
言いはやされたが、今一度 「 出番 」 が 回ってきた。
この度もここまでお付き合い頂き、感謝します。
またのご訪問を、お待ちします。
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