温故知新・他の人の口には、戸は建てられぬ
★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?
「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた 」
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって
師たるべし
【 他人(ひと)の 口には、戸は 建てられぬ 】
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
● 他人の口に、どんなにしても 戸は 建てられない!
「 ここだけの 話だけど ネ 」 と 念をおして
大事な話を 打ち明けて 話す。
早ければ、数時間のうちに 自分のほかの知人・・・
ひどければ、自分の上司から 「 君あのことを もう
しゃべったのか ね 」 と 仰天することもある。
◆ IT化の 今日は、スピードについては 申すまでも無い。
「 秘守義務 」 ・・・❝ どこ吹く風 ❞ である。
※ 今は寒のうち、真っ只中である・モノ言えば、唇寒し
❝ 秋の風 ❞ という、教訓話がある。
よほど、相手をみて( 考えて )伝えないと ・・・
伝えた相手はもちろん、❝ 口害 ❞ を 発生させる。
※ 相手の話は、「 ようく 聞く 」 事に尽きる。
※ 間違っても、依頼された伝言に ❝ コメント ❞ を
付け加えてはならない!
この様に、気を使って話しても、「 言葉は一人歩き 」
をするもの ・・・ この事を、念頭に置きたいものです。
この度もここまでお付き合い頂き、感謝します。
またのご縁まで、ごきげんよう。
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