# 教訓(教え諭す)を活かす・活かされない
★ 教訓(教え諭す)を活かす・活かされない
諭す人は誰で、諭す(良く言い聞かせる)人は
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって
師たるべし
【 教訓が生かされない=大きな事件や事故が起こる
その度に、取り上げられる表現語句 】
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
『 教訓=教え諭す、取返しのつかない事件や
事故が起きた後には、じっくりと2文字(教訓)
を、目を パッチリと 開けて見返すが肝要 』
● 【 教訓 】= 大事な要点だよと、教える人と
教えを受けた人(諭された人)の 複数の人が
関係する。
● 一般的に「 加害者 」には なりたくない
交通事故だけではない、社会の中で起こる事故
「 事件 」すべてが 当てはまる。
被害者でいる方が 「 責めの度合いが 」
軽いからだ。
※ ところが「 教訓 」という 2文字の持つ
言い表しを、詳細にひも解いてみると
一人や二人の関係では済まされない。
※ ここで、具体的な事例について論ずることは
あえて、控えさせて頂きます。
※ 読み進めて 頂いた方々は、ご理解頂けたと
存じます。
● 【 因果の道理 】・【 摂理(道理・道徳
原理・原則・法律その上を行く定め)】
※ 何と言っても「 自分が一番悪者に
なりたくない 」=人の心の常なるぞ。
※ 企業・団体・組合・連合などなど
集団・組織となれば、一人関係ないでは
済まされない「 連帯責任 」が存在する。
※ 学校・学園でも同じ( 集団・組織 )
一旦「 社会の一員 」 となればなお
それ相応に、好むと好まざるに関わらず
【 自由と責任 】は 表裏一体である。
もちろん、その時の状況・事象内容で
【 軽重の差 】は 生じる。
● この様に「地球上の人間社会」における
「 考えなくても 掟(おきて) 」
が、存在する事である。
※ 人間には「 三世(さんせ) 」がある。
【過去(前世)・現在(現世)・未来(来世)】
※ 今(この世・現世)の 生きざまが
そっくり以上に、「 科せられる。
※ 日々の生活において
しんりやん(ほんまやん)を、どのくらい
「 気付かせて 」 頂けることか。
正直の ところです。
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