# 時が解決するから・詭弁で、時が過ぎ去ること?
★ 時が解決するから・詭弁で、時が過ぎ去ること?
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって
師たるべし
【 時が解決してくれるからは、解決の先延ばし手法だ 】
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
『 傷が深い程、手術や治療をしてもその跡は残る 』
● 傷を負った当人はもとより、それを介抱・養生する
側が、一緒になって「 時が解決する 」としたら
「 傷口 」の 広がりと深まり、場合によっては
一命を落とす、最悪の結果を招くことになる。
※ 病気やけがの場合は、よほどのことが無い限り
「 手術や治療 」を 先延ばしにするケースは
無い事と考える。
● 【 心の傷 】を 深く負った時において
「 時が解決するからは、詭弁である 」
【 詭弁(きべん) 】・・・・・
こじつけて、ごまかすこと。
「 ごまかす(誤魔化す) 」・・・・・
だまして、とりつくろいあざむくこと。
※【 解決方法 】を、見つけ出せずに
こじつけて、だまし取り繕う態度と行い。
※ そのとっさにおいては、解決するような
「 暗示 」を 与えられる。が、
【 病気やケガ 】のように、適切な処置と
【 治療・入院・ケア 】が あれば、命は
もとより、傷跡の回復も快方治癒も早い。
● 【 心の傷の深手 】に対して
【 時が解決するから 】=月日が経過するほど
「 傷跡が 」深く残ることだ。
「 心の傷を負った時 」から、生きている限り
深手であればあるほど、傷口は大きくその口を
開けてしまう。
※ 特に「 命を救う 」 大切なケアに当たる
関係各位に「 老婆心 」ながら
衷心より、お願いしたい。
【 中途半端な ケア 】は 絶対にやめる。
「 ケア 」された方はもちろん
「 ケアした方 」 も 相応の「 代償 」
を、払う事になる。
この記事を書いている「私」が、あるお坊さん
との関りから、現実問題として体験したのである。
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