#能登半島頻発地震-震源は何故移動し続ける
こんにちわ、シンリヤンです。
子供の日が過ぎて、陽気が急変に近い変わり様である。
この度震災に合われた方々には、心からお見舞いを
申し上げます。
「 地球温暖化 」と、オーム返しに言ってなげいている
緩やかな考えで良いのか?
■ 石川県珠洲市の地震で、避難指示が約1600人に出された。
地震以下78回の震度1以上の地震が発生し、北陸地方は大雨で地盤が崩れやすく
なったとして気象庁が警戒発表した。
珠洲市内では1人が死亡し、32人が負傷、6棟の住宅が倒壊した。
しかし、一時的に発生していた断水は7日まで全て解消された。
■ また気象庁は5日の震度6強の地震以降、震度1以上の地震が7日午後4時までに
78回発生したと発表。た雨が降る予報で、地震や雨で地盤が崩れやすくなった
として警報を出している。 珠洲市によると7日午後6時時点で、市内では65歳の
男性1人が死亡し、重傷2人を含む32人が負傷、6棟の住宅が倒壊した。
【 注目 】
・・ 震源が 移動し続けている ・・
この地方は「 アルプス山脈 」が連なる 地域である。
【 富山湾 】 に 流れ入る水量は豊富で、多くの恵みを与え
豊かな暮らしを もたらしている。が・・・・・
この豊富な 「 水量 」は、川に流れて湾に注ぐばかりと
軽く考えていたら、【 地下水脈 】が 通っていた。
※ 「 水の性質 」として、高い所から低い方へしかも
河川に注ぐだけにとどまらず 「 地下水 」となって
❝ 生きていた ❞ と いうことだ。
一旦潜ったからには、どこかを押しのけていずれかに
流出しなければならない。それが、地層(断層)の
目に見えない深層(土中)で、水脈を作り「 滑らせていた 」
※ 目に見える 「 河川の洪水 」ですら、恐ろしいことだ。
目に見えない地下水が、地層を移動させる【 水力 】と
化しているとは、あまりにも驚愕なことだ。
ご専門の 今後の大きな課題となりそうだ。
この度もここまで読んで頂き感謝します。
ありがとうございました。
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