#秋と言えば 芸術・読書・味覚の秋となじみ深いものだ
● 秋と言えば、多彩な身近な事柄が多いと、感じているのは
私だけであろうか?
「 秋きぬと、目にはさゃかに見えねども、風の音にぞ驚かれぬる 」
この年になっても、忘れずに思い出す「 歌 」である。
※ さて、前置きはこの位にして 「 味覚の秋 」について考えた。
■ 誰しも、1回は 行って食べている 「 中華料理 」いや・・・
格式ばったことは抜きにして、参りましょうか。
早い話が 「 大衆向きな中華そば 」等でおなじみの
【 ラーメン・ちゃーはん・餃子 】などを、カウンター越しで
作りたてを「 食べれる 」お店の事である。
※ なが~いことご無沙汰だったが、ふょいと寄って食べたら
昔の味が無かった・・・この話は、ここでは論外だ!
■ 「 味の良さ・うまさ 」は ・・・調理人(シェフ)の腕による
その事を、否定したり・疑いをはさむのものではありません!
※ かてて加えて「 炎の力 」 が あったのである。
あの大きな 「 中華風のなべ (フライパンとも言うかな)」
【 炎が 】 鍋の底から はみ出しながら ❝ 名大将 ❞ の
鍋さばきに、揺さぶられてゆく!
※ つまり・・・「 IH ヒーター 」で、このような調理をしてはいない。
昔で言えば、薪ストーブや いろり火はたまた、備長炭ならぬ
「 炭火 (火鉢やこんろ) 」は、おばあちゃん・おふくろの味を
【 おにしめ・煮もの・焼き物 】として・・・・・
多くのシニアの方たちへ、かけがえのない「 味覚 」を 受け継いでいる。
※ おいしいはいいが、「 匂いや・けむり 」の問題が重なり
いいことずくめには、行かない面を否定はしない。
さらに「 オーブントースター・電子レンジ 」調理器具もあり
それぞれの特徴と、利便性を覆いに駆使すべきである。
《 まとめ 》
味覚の秋を きっかけにして 「 炎の力 」今一度再認識頂き
専門職の「 調理人 」 に 負けない ウマさ・おいしさを
引き出したいものである。
● 炒め物などは、先に記述しましたがこれからは・・・・・
【 煮る ・ 茹でる 】 を、通り越して
「 蒸す 」 事を 取り入れてみる。これも、「 炎の力 」
であり、「 素材のうまさ 」 を 洗い流すことを極力抑える。
● この事は 「 持続可能な開発(SDGs)」を 押し進める上で
「 頂く食材 」を 捨てるところ少なく、活かして使う。
地球環境を考えた時 ちゅうちょすることなく、出来る事から
些細な事でも「 手がけて行く 」 この事が大事と感銘する。
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