#長年使わせて頂いた玄関インターホンついにダウン 今日の技能の日修#
● 長年使わせて頂いた玄関インターホンついにダウン 今日の技能の日修理
※ わが家の「 生活家電 」・・・電気・ガス・水道の公的管理のもの
以外は、自前で「 修理 」使用させて頂いてきた。感謝に尽きる。
※ 苦労しながらでも「 修理できた時の喜び 」は、格別である。
これまでに、メーカーはじめ設置業者のアドバイスを、頂く事もあった。
悪戦苦闘しながらも、修理実績を作ることは「 自分の宝・財産 」と
なって、今日に至る。
※ なによりも、修理した「 その商品・設備 」に 愛着ひとしおとなる。
それがまた、長く持続使用可能となっている事実がここにある。
■ 玄関インターホン設備一式の写真
■ 室内側(親機)機器の写真
この故障は、内部の出力配線1本「断線」・・・補修修復
■ 玄関扉前機器(子機)
※ この子機は、「 重症 」内容であった
この下に示す「 プリント基板の不良と
上部内臓「 スピーカー 」の
ボイスコイル断線(新品交換)。
■ この様なプリント基板・・・外見上は、パターンが
断裂してるとは、よほど経験高く積まないと
診断は難しい・・・テスターの駆使で、突き止めた。
● この 玄関用インターホン・・・呼び出しも通話も
全く不能、普通であれば「 過去に修理していること 」を
考え合わせて 「 長年使用させて頂いてありがとう 」
不燃物廃棄されても、無理からぬところ。が、
※ 室内側と外側機器をそれぞれ内部点検の結果
「 まだ使用出来る 」と、判断した。
その理由・・・機器の中を点検で、断線発見し
断線接続しなおし、テストの結果機能は OK。
※ 最後まで時間を要したのが 玄関側機器(子機)
内部の基盤(プリント基板)のパターンが
パターン(被膜内)断裂していたこと。
※ この断裂が 突き止められたことで・・・
修理作業とテスト完成は、一気に進んだ。
● また一つ 「 修理技能 」知識レベルに
新しい「 ページ 」が 書き加えられた。
期せずして今日と言う日は 「 技能の日 」で
あったことに、感慨深いものを 感じた。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。