#年金に頼らず「夫婦で100歳まで生きる」ための貯えはいくら?
● 年金に頼らず「夫婦で100歳まで生きる」ための貯えはいくら?
※ 2025年には、いよいよ65歳以上の「高齢者」が
3人に一人が65歳、5人に一人が75歳を占める存在となる。
※ 生きて行くための「 資産 」として・・・・・
65歳から 80歳までとすると、約 4,600万円との試算が
なされている。これがもしも、100歳までとしたら・・・
元気に暮らせたとして「 1億円以上の資産 」となるのでは
どう考えても「 楽な試算 」と 楽な資産保有ではとても
生きのびられないのでは?
※ 仮に、40数年にわたって勤続して、「 退職金 」を手にして
喜べる状態とは、なりにくいように思えている。
65歳で退職後、何がしかの業務に「 再就職 」出来たとして
補填出来て余る「 資産 」保有とは 簡単に出来そうにはない。
「 保険料・税金 」は 想像を超えたものになって来る。
※ 誰にでもと言うわけではないが・・・
夫婦のうち、どちらかが 要介護となるケースは 珍しくはない。
ましてや、晴天霹靂な「 熟年離婚 」などが 持ちあがったら
人生の破滅と、捉えなければならない。
若いうちなら「 立て直し 」 も 望みとして考えられなくはない。
※ 上記のような、「 重大案件 」が無かったとしても、
高令(65歳以上80歳)となると、年ごとに「 身体機能 」の
衰えは、いやが上にも襲い掛かる。
病気を抜きにして「 健常・健康生活 」を 送れると仮定しても
冒頭のような 「 試算上の 資産 」が 必要と見込まれる。
※ 誰でもが一様に「 必要資産 」を 手にすることが出来ない
この事を、短絡的ではなく 「 80歳から100歳 」まで
生きのびる「 資金繰り 」を 現実問題として 突きつけられている。
この事は「 年金に頼られない 」を 年頭に置いた考えである。
そして、さらに 一般的には「 年金受給額 」で、長寿年齢期間を
まともに、まかないきれるとは 想定し難い現実が横たわっている。
自分自身の力で 「 後期高齢期間の存命 」つまり
生きのびる術を、持たなけれrばならない厳しい現実が待っている。
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