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#日中でも寒さが加わり暖房使用増加?火災多発傾向

● 日中でも寒さが加わり暖房使用増加?火災多発傾向


  ※ 火災多発の中で、不幸にして「 命を無くされる方 」が 多い。


  ※ 古来からの、自然災害を含めた「 受ける被害の大きさ 」順位は


    《 地震・雷・水害・火事 》として、ご用心と心得を教訓習わし


    扱いがあった。


  ※ 順位から見れば、火災(火事)は 「 第 四位 」である。


  ■ 火災予防として 「 防火管理上 」から 言えることを


    要点的に「 記述 」 してみる。



   ※ ただし、天変地異や「 不可抗力 」など・・・


     日常注意喚起の及ばない範囲については、別途とする。


    ● 第一にあげたいのが「 電気の漏電火災 」及び


     許容容量以上の「 負荷使用 」による、発熱火災である。


    ※ 電気ストーブや電気コンロなど、赤熱する熱源を有しているもの。


      これらの 付近には「 可燃物:紙や布類、引火しやすい油成分 」


      を 置かないこと。



    ※ この様な「 赤熱する熱源の 「 暖房器具 」の


      真上や直近で 「 洗濯物の乾燥 」、絶対禁止。


       この状態で「 外出や就寝 」など、あってはならない!


    ■ 「 電気ストーブ・電気コンロ・灯油やガスストーブ 」に


      煮物鍋や やかんでの 湯沸かし・・・その目的が終わるまで


      特に 「 てんぷら鍋 」 最大ご用心である。また・・・


      そのそばを離れることは「 絶対禁止 」である。
     



    ■ 「 調理中の、天ぷらなべ使用時 」 は


      【 電話応対 】 たとえ、短時間でも・・・


        火元( 火源 )は、「 必ず消火 」する。


      


     ■ 「 炭火 」の 残り火は、試用した器具内から


       他の「 オープン場所 」に 移してはならない!


       たとえ、水をかけて消火したつもりでも・・・。


        寒暖差や風の具合によって「 再発火 」する。 


    ● 「 簡潔 」のつもりが、長くなりましたが要するに


     《 付けた 火は、消し忘れない 》 これが


       「 キーワード 」 と 心得たい