温故知新・親を選べない宿命
★温故知新・親を選べない宿命
こんばんわ、シンリヤンこと 佐藤です。
● 親を選べない、その真実は・・・・・
何十億万年さかのぼっても、見つかるだろうか?
◇ かりに、生まれる前に、親を選ぶことができた
として、現世を見る時の親子関係は、何十億とおり
あるだろうか。また・・・
「 修正や 取り消し 」 など、出来ない相談 であろう。
◇ 人生、過去にはもどれないからだ。
●「 過去には 戻れない人生 」 ながら
現世と未来(来世)を 考えることはできる。
※ 現世と未来の中間で「 いじめ・虐待 」に
あい、苦しみ・悲しみ・その短い人生を終える。
・・・自らか、人の手によってである。
※ 人間は、決して一人では、生てゆけない。
助け合って、安心・安全な暮らしをつくる。
● 人を思いやり、気づかい、助け合う「 情愛 」
も、教育指導を受けて、成り立つのではない。
『 生まれ持ってくる 』気付かされているか。
現代版ドラマより、時代劇(映画)を 見ると
その端緒が、うかがえるのだ。
※ 持って生まれてこなかったとしても、
より多く豊かな「 人情・愛情 」 を もって
生まれた人が、それを埋めてくれる
「 助け合い 」 が 出来ている。
重大なることは、このような「 ご縁 」 が
いつ・どこで・どのように、巡りあうのか。
そして、巡り合う・合わないも、その人の人生
現世では、そのように 語られることもある。
※ 「 親を選べない 」 と
「 遺伝子 ( DNA ) 」 問題は
簡単に、答えが 出る・出せる内容ではない。
そのように、確信している。
今後も、温故知新で 答えを さがしたい。
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