温故知新・中間(中味)がうすい
★温故知新・中間(中味)がうすい
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
もう九月もおわり、季節の変わり目に差し掛かり
朝晩の、気温差も大きくなった。
● 「 中間(中味)が うすい 」 のだ。
温故知新 = 古き(過去:歴史)を
たずねて:過去・歴史・・・
その時代の人物・背景・史実・事象
について、かえりみる・発掘・調査
資料の研究を行い、学習する。
知新 = より新しい発見と「遺産」との
融合をつくりだし「進歩発展」を
うみだすこと・・・教訓とする。
※ 時代の急激な進歩・発展は「 時間 」 との勝負。
250~300km/時速で走る新幹線が、やがては
500km/時速の、リニア新幹線が登場する。
現行新幹線は、ほぼ「 沿線の風景・街の様子 」が
ながめ・うかがい知れる。
リニア新幹線になったら、そのスピードとトンネルが
2地点間を最短距離と、最短時間でむすぶ。
早い話が「 中間 」 無しと、言ってよい。
別な言い方をすると「 原子・電子・粒子 」 の世界。
● 「 目に見えない 」 で 結果だけがある。
●「 中間(中味)」 が うすくなってきている。
※ この現象・現実をそのままにすることは、禍根をのこす
将来への確かな「 基礎 」 が、確信出来なくなる。
【 砂上の楼閣 】= 砂の上の建物、住めない建物。
※ 著名な学者・優れた知識の持ち主・研究者は多く存在。
●「 中間(中味)」が うすいことは・・・・・
【 応用 】研究・進歩発展において、危惧となる。
※ 人間(人格)修養において、中間(中味)がうすいと
「 確信たる人格 」 が 生まれ難いのだ。
● 秋の夜長、普段あまり手にしなかった「 本 」
などに、目を通してみるのは、いかがだろうか。
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