温故知新・誰もが人生の主人公である
★ 温故知新・誰もが人生の主人公
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
食欲の秋、読書の秋、実り多き季節になった。
●「 誰もが、人生の主人公 」・・・私達みんな
それぞれが、 【 人生の主人公 】である。
まぎれもなく、独自の あらすじで、主人公を
演じている。これを、否定はできない。
● あらすじどうりに、演じられないからと言って
「 なやみ、苦しみ、悲しみ 」 が ある。
※ 共演者(世間のかかわるひとすべて)に対し
✸ セリフ(物言い)が悪い、間違えている
たちいふるまいが悪いと、なげき怒る。
✸ わき役(共演者)が おるから おしばいが
おもしろ・おかしく・悲しく・せつないと
「 共感 」 を 呼ぶのである。
✸ 主役が、共演者の言い回し(セリフ)を
よく分かっていて、演じ切る時、その舞台が
盛り上がるのだ。もちろん・・・・・
名わき役が、主役をひきたてて、名舞台と
おしばい(ドラマ)を、最高の興行にする。
※ 家庭・職場・学校や、公共の各場面では
「 あらすじや、セリフ言い回し 」台本の無い
‟ おしばい(ドラマ)”が 演じられているのだ。
主役も、わき役も即興となる・・・おもしろい反面
アドリブ(即興)が、こっけいをとおりこして
「 いかりや、おこり 」となり、けんか・犯罪に
発展するのだ。
※ ここまでの、主役・共演者の「 演劇 」成り立ち
が、私達の日常と全く無縁ではないことを、ご理解
頂けたら、幸いである。
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