温故知新・過去あっての現在、未来は
★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?
「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた 」
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって師たるべし
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
★ 温故知新・過去あっての現在、未来は
「 過去の無い人間はいない、今から未来へどうつなぐ 」
● 良し・悪しは、個人次第であり、過去の無い人間は
この世に存在しない。「 1秒前は、過去 」
いくつもの「 過去 」 を、それぞれに持つもの。
「 生きながらえさせて、頂いている証でもある 」
「 みんなが、過去に行くことはできない 」
「 今生きているのは、過去の ‟ かがみ ”である 」
※ 中国の「 論語 」という本に 【 孔子の言葉 】
❝ 朝(あした)に道をきかば
夕に死すとも可なり ❞ が、ある。
「 孔子の言葉の 意味として 」・・・・・
朝に「 人間として、生きる道 」を、聞けば
夕方に、死ぬようなことがあっても、悔いはない。
【 覚悟はあるか 】と、改めて問われると・・・
不意であればあるほど、「 答えにくい 」のである。
●「 高齢者(特に、後期高齢者)」の方々に・・・・・
【 死に対して 】 覚悟はあるか? と、問う時に
「 大きな意味 」 が 存在する。
NHKの 番組の中に「 フレーズ 」 的な
❝ ボーウッと 生きてんじゃねえよ ❞ と ある。
※ 「 今を、どのように生きているのか 」・・・・・
【 未来 ( 来世ともいう )】が 変わるのだ。
その前に、今の生活(人生)も、過去の鏡だからである。
※ 身近に申し上げれば「 秋の夜長をどう過ごすか 」
【 未来のことを、それなりに想ってみる 】
死に直面したその際に、迷わないで済むかもしれない。
※ 「 悲観 」は、解決を阻害する最も悪い手段だ。
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