温故知新・立身出世は、いつ志すのか?
★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?
「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた 」
※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって師たるべし
● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を
発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。
こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。
※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮
「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。
● 【 立身出世(志)は、いつ志すのがよいのか? 】
このような「 質問 」自体愚問であろうかナ。
人生死の間際まで「 教えをたまわる 」と。
※ 立身出世そのものを、志すか否かにかかるもの
【 遅すぎること 】そのものが無いといわれる。
※ 人にはそれぞれ「 得手・不得手 」が ある。
【 立身出世は、己のため・世のため・人のため 】
★ 地球は、大気・大地・海が森羅万象を育む。
人間は、命を宿す地球に育てられている。
己のため・世のため・人のためで、終わりなのか。
★「 地球規模 」と言えば、大きすぎることだ。
万分の一も、恩返しなど出来ぬままで、一生を
終えてゆくこの自分の「 小ささ 」を 知る。
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