アイディア・ヒント・暮らしの知恵.com

創造的なアイディアや便利なヒントを日常生活に、活かすための注目情報サイトです。

温故知新・活かして使う、怒った客は帰ってこない!

 ★ 温故知新・おんこちしんとは、何ですか?


  「 孔子が、【 先生になる資格 】を 説いた 」


※ 古きを温(たず)ねて、新しきを知らば、もって


   師たるべし


【 活かして使う・怒った客は、帰ってこない! 】 




  ● 古い昔のことを研究して、その中から新しい価値を


    発見し、その真価を現在に活かすことが大切だ 。



    こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。



  ※ IT/AI時代の昨今、便利さに頼りきりの風潮


   「 温故知新 」の真理を思い起こし、考える時だ。 



   『 販売は自分を売り、店を売る・客を怒らせた店は? 』




 ● 心の充実感の無い店・客を怒らせた店・・・その客は、


    二度と 帰って来ない!!


  ※ 月に 2回くらい 利用させて頂く店に、足を運んだ。



    「 1月31日 から、当分の間お店の改修工事の為 お休みを


    させて頂きます 」 の 張り紙が してあった。


  ※ お店には、フリースペースと 駐車場を通って、入ることが


     出来た・・・一部のコーナーは、販売も行っていた。が、


  ※ フリースペースは、張り紙通り 利用が 出来なった。


     フリースペースを 利用する客は、一様に困惑していた。


    遠方から、車で来た客も 結構多かったようだ。


     またかよ!の、困り顔が 多かった。


  ※ この店舗は、かねてから 「 お客そっちのけ 」のふるまい


     店の ペースで 「 休日を勝手に 変更 」したり


    「 営業時間 」 を短縮したり、勝手気ままの振舞なのだ。


  ※ 創業年間が、古いからか? 昔で言う 「 おかみ(上)」的


     考え方が うかがえる。つまり「 売ってやっている 」と


    無理して 買ってもらわなくてもいいんだから・・・の気合が


     感じられる。


  ※ 老舗として 「 商品・価格 」には、他を寄せ付けない自信を


     維持管理しているのだろう。


  ※ 時代の変化と共に、客層も その考え方も 相応の変化をきたす


     それを、「 老舗 」 らしく 創業者の 心意気を忘れず


    さらなる発展を成し遂げる・・・これが、「 老舗 」 の


     あるべき姿ではないでしょうか?



  ● 怒った客を取り戻すには=つまり、「 失った信用 」を


     取り戻すと 言う事だ。


    ※ 信用を取り戻すためには、想像以上の 苦労が付きまとう。



     まして、お客が来なくなったその間の「 時間 」 は



      ❝ 取り返す ❞ 事は 出来ない。




     この度もここまでお付き合い頂き、感謝します。


    またのご縁まで、ごきげんよう。