つまずいたら　立ち止まる　その判断と勇気をもっているか

　こんばんわ、シンリヤンこと佐藤です。

　4月もいつしか中旬に差し掛かり、新学期・新年度が本格的にスタートする。

　人生経験が長くなればなるほど「つまずいたら　立ち止まる」その頻度も

　個人差はあっても、大小問わずあるいは日に何度もあるかも知れない。

　　つまずくのは障害物ばかりではない。
　　障害物の場合でも、精神的な障害でも当事者にとっては
　　大小の差はあっても、「苦しみ・悲しみ」に変わりはない。
　　いずれも、心の痛みがあるからに他ならない。

　立ち止まると「一言でいっても」、その人の人生経験と持って生まれた
　　性格から、その行程は簡単なものではない。

　大きな経験をたくさん積んで、成功をおさめた各界の名士たちの「成功談」
　　自己成長・自己啓発の著書など、多数発行されている。

　小さな「立ち止まり」で、ここでちょっと「考え」てみて欲しい。
　　各界の成功をおさめた「名士たち」と、今ここで立ち止まる私達と
　同じ「自己成長・自己啓発」が、著書の記述内容・教訓通りに行くとは
　　にわかには考えられない。

　生まれも育ちも、育った年代、環境・家柄・就学（学校）・学歴など
　　一人一人が、抱え持っている「命題」だと考えている。

　しかしながら、車や船舶・飛行機・電車（汽車）などすべて
　　線路・羅針盤（今風ではGPS）、ハンドル・方向操作機（かじ取り）
　　無くしては、行き先を定めることは出来ない。

　　どんなにつらくとも、人間として生きるならばその　「考え方　」が
　要であると確信する。

　　私が最も重要視している事が「　生きる術（すべ）」を　理解すること。

　この事無くして「　何のために生まれて来たか　」「どこに行くのか　」
　　問われてもとうてい自ずから　「　答え　」を　導き出す事は出来ない。　　

　懸命な皆さんはここまで読んで頂き、お分かりと思います。

　　それなりの人生を作りだすためには「　羅針盤　」となる　❝　要素　❞
　人生を導く「貴重なキー」として、人間の原点をより早く見つけるのだ。
　　そのための　「　考え方　」と　「　自然の摂理　」を　学習が肝要

。
　さらに、「　良いことと　悪いこと　」区別判断　」そして、決断する勇気を
　　磨き続けなければならない。

　この度もここまで読んで頂き感謝します。ありがとうございました。