#地球温暖化進行は 世界中の海面上昇に壊滅的な影響を及ぼす恐れ!!
● 地球温暖化進行は 世界中の海面上昇に壊滅的な影響を及ぼす恐れ!!
※ 世界は 「地球温暖化の抑制」に向かって、懸命な努力を続けている。
が、南極大陸西部の「 棚氷の急激な溶け方 」は
避けられない可能性と言う、新しい研究が進んでいるようだ。
■ 【 棚氷(たなこおり) 】・・・・・
陸の上にあった 氷床(ひょうしょう)は
海に向かって ゆっくりと滑り落ちて
やがて、海の上に押し出される。その時に・・・
割れないままに、海に浮かんだ部分をいう。
※ 「 棚氷の働き 」は・・・
氷河の端で 「 氷が地上に残るように 」 はたらき
海洋に流れ出るのを、防ごうとする・・・つまり、
【 海水面の上昇 】 を 防ぐ重要な役割をしている。
「 棚氷 」が溶ける事によって、薄くなるために
氷が解けて流れ出るのを、止めることができなくなる。
※ 南極西部の氷が どんどん溶け出す事を・・・
「 地球温暖化現象 」を「 温暖化減少政策 」によって
どこまで、阻止できるか分からない現状がある。
■ 「 気温の上昇幅を 1.5℃まで 抑制 」 できたとしても
今の【 気候変動 】は、歴史的な水準の 3倍に 上る
《 海水温上昇 》 を 引き起こす可能性があると言う。
世界の「 温暖化減少政策 」では・・・
「 気温の上昇幅 1.5℃ 」 まで 抑える見通しが
立っていない。
※ 相当量の 「 温室効果ガス削減 」を 即座に
実行しても 「 海水温上昇防止 」には至らず
「 南極西部の氷床 」 は 溶けて流出し、
くずれ去ってしまうとの 「 研究論文 」 が
出されている。
《 まとめ 》
たとえ、展望が望み薄すでも「 地球上の人類 」として
【 化石燃料 】 からの 「 温室効果ガス排出削減 」を
投げ出すことなく、実現し続けなければならない。
※ 西部以外の南極や、世界他の地域では・・・・・
まだ 「 絶望的な結果 」が 避けられる可能性が
残っていると、研究者の説明である。
いずれにしても、この地球上南極では・・・・・
「 棚氷 」 にまつわる 「 予想外の形状 」が
見つかるなど、【 氷の融解ベース(速さ) 】の
確認が、研究者の手で 進められている。
■ アラスカ周辺では 「 ズワイガニ 」 数十億匹が
姿を消すなど 「 海水温上昇影響 」は・・・
【 海洋生物資源 】にも 異常が及んでる?
■ この地球が 塗り替えられるとすれば・・・・・
人類の住めない 「 新大陸 」になるのではないか?
このところの「 新研究 」が、示唆しているようだ。
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