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温故知新・太陽によせて

 

 


★温故知新・太陽によせて


 こんにちわ、シンリヤンこと 佐藤です。



光陰矢の如し・・・今年も、残すところ100日となった。



 「 もう 」 と 思うか、「 まだか 」と 捉えるか



  個々人それぞれでしょう。



● 生まれた時から 「 過去・現世・未来 」 と



  【 三世 】 に わたり、へだてなく 持ち合わせ。



  忙しい毎日なれば、ゆっくりと己を顧みることもまれだ。



  せめて、お彼岸の中日に、「 世界でただ一人 」に



  出会うことを、こい願う機会としたいのである。




「 太陽によせて 」



東の空を黄金色に染めながら太陽が現れると、夜空は星が消え月が消える。



ゆっくりと天空に上る太陽。その強烈な光、まばゆいエネルギッシュな姿



それは空の帝王である。まことに、太陽は偉大な存在と思う。



昨今の「宇宙ステーション」基地誕生と言えども、紛れも無く



宇宙の支配者」であり、命あるものを育ててくれる。



動物・植物は言うまでもなく、私達人間もその愛を受けている。



太陽の光」が無かったら全ては、生存を続ける事が出来ない。



太陽の光が届かない所の植物(生き物)の、何とも哀れで弱弱しく




不安・不幸・絶望が満ちあふれる。



暗黒の世界は「悪の花咲く」忌まわしい世界だ。



太陽の光降り注ぐ所は、生きものすべての「楽園」である。



長い冬を雪に閉ざされて暮らす北国の人々にとって



明るい太陽ほど恋しいものはない。



北風と太陽』の物語 = 旅人の「マント」を脱がせたのは・・・




明るい温かい太陽の光そのものではありませんか。




私はその偉大さ・広大さ・恩恵の深さに、感謝の念を禁じえない。



太陽は生きとし生けるものへ「 希望と命の光 」を 与え



変わることなく東から西へ巡り続けている。



 ※ 「 地球温暖化 」による ‟ 地球環境破壊 ”は



   全人類が決して忘れてはならない。